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気ままに勉強 ANU留学記

雑記と勉強メモと

大学の授業・履修登録編

ネットを通じての履修登録の面倒な事、不安な事。

 

ANUでは入った学部によって必修と選択がある。日本の大学と同じであるはずだ。

基本的には二学期制で、一学期に通常4つの科目を履修する。それ以上も以下も駄目。

 

履修登録はISISというシステムを通じてやる。これは簡単。

一学期目に履修するのか二学期目に履修するのかを選択して、取りたい学部のClass numberなるものを、Enrolmentというページで入力する。確定ボタンを二回ぐらい押して終わり。

*ちなみに間違って違う授業を選択してしまっても、Swapというボタンで後々変更できる。焦らない焦らない。

 

続いて、Wattleというシステムにアクセス。だいたい授業開始の二週間前ぐらいから、履修登録した授業の名前がずらっと並ぶ。クリックすると、授業の概要、予習の必要な範囲、読んでおかなければならない文献、買わなければならないテキストなどが……出てきたり出てこなかったり。

また、チュートリアルなるものの予約が必要である事が判明したり。

チュートリアルとは、授業後、約20人以下の少人数で、学習した内容についてディスカッションやプレゼンをする場である。

これも行きたい時間帯を選んでクリックすれば良いだけであるのだが、ここで私はパニックになった。

まず、このWattle、いつ更新されるか全然わからなかった。

私が気付いたのは昨晩10日だったが、どうやら9日には授業内容やチュートリアルの申し込み欄がアップロードされていたらしい(それ以前はまるきり白紙だった)。

10日の夜にはいくつかのチュートリアルがすでに満室。

 

やばいぞ早く申し込まねばと焦る私をパニックに突き落とした要素がもう一つ。

 

選択科目決めてない。

から、日程が最終的にどうなるかわからない。どの日付に申し込めばいいかわからない。

 

オリエンテーションウィーク(13日〜17日)初日に相談すればまあ間に合うだろ〜とかいう考えは瞬時に吹っ飛んだ。大慌てでMajor(専攻)を探す。

*基本的に、一つのMajorを取るには、特定の授業の中から8科目(48単位)を選んで取る必要がある。私のプログラムは三年間で選択科目が8。そのため、基本的にはプログラムの要求(特定の授業の履修)をこなしつつ、好きな専攻を取るための授業も選んで受けていくといった感じだ。

 

取りたいMajorは絞れなかったが、候補に挙がっている専攻の中で共通して取らなければならない、かつ無難な内容の授業をどうにか見つけ、それをSemester 1の履修科目にぶちこんだ。

 

そんなこんなで取る授業が全て決まり、各科目との折り合いを考えつつ、行きたいチュートリアルを選択し、無事にタイムテーブルを完成させる事ができた。

 

尚、授業とチュートリアルの日程を出してくれるこのタイムテーブル、大学の学生用サイトで作る事ができるが、これがまた果てしなく使いづらいので、大学有志によって作られたツールを使って作るのが基本だ。

"ANU timetable builder"とググって5番目ぐらいに出てくるやつである。これ作った人に謝礼送りたい。

 

 

 

 

 

明くる朝、私は仲良くなったとある留学生に「私昨日めっちゃ焦ったんだけど、そっち大丈夫なの」と聞いた。

すると彼は決めなければならない選択科目をまだ2つ残していたらしく、私以上にパニックになっていた。専攻を決めようにも、授業を選ぶルール上の点でわからない事が多かった為(二人共わからない事だったので、私にも新たな問題が勃発したというわけだが)14日のセッションでカウンセラーと相談して決める事にしていた。

彼の取らなければならないチュートリアル、およびラボは定員が多く、選択肢もたくさんあるので、どうにかなるとは思うのだが。

 

ひとまず、これでまた一つ大学を呪う理由ができたのであった……まる

 

まとめ

大学は親切に「これやった?」「Wattle更新されてるから見なきゃダメだゾ☆」などと丁寧に教えてはくれない。完ッ全に自己責任である。しかも授業によって予習準備などの情報をリリースする日付がまるで違う

一応オリエンテーションウィークという名の救済措置(多分)はあるが、事前に最低丸三日は使って、自分のプログラムの仕組みをよく理解しておくべきである。

 

蛇足

ちなみに私は哲学の授業における事前読書の範囲が予想以上に膨大である事に驚き、今日一日、文献とwikipediaを読み漁ってヒーヒー言っていた。外で遊びまくっている人たちの気が知れない。

今(22時57分)も音楽鳴らして踊り狂っている学生たちの音が聴こえるが、大丈夫なのだろうかあの人たちは。

 

取り敢えず顔を知っている留学生には、それとなく注意して回ろうと思う。

ここでの生活は助け合いが基本なのである。

ネイティブは自分らで頑張れ

 

 

街と施設・キャンベラセンター/物の値段 編

キャンベラの中心・キャンベラセンターでの買い物をざっくり紹介する。

 

Bruce Hall SA5を出て、炎天下を歩く事30分。オフィスビルを抜けると、様々な店が立ち並ぶアウトレットモールに辿り着く。

 

外にも中にも店が並ぶ。洋服屋や薬局、スーパーなど、必要なものは大体ここで揃う。銀行や携帯ショップもある。物価は高いと聞いていたが、ものによって安かったり高かったり。自販機のペットボトルは買うな(戒め)

 

取り敢えず、日用品が揃っているTargetとBig Wで買った物を一部ざっくり並べるとこんな感じ。*順次追加中

 

 

生活用品

バスタオル       AUD$10.00  

歯ブラシ        AUD$  2.95

ドライヤー       AUD$19.00

ハンガー(12本入り)  AUD$  2.50

ゴミ箱         AUD$  6.00

給湯器         AUD$19.00

コップ         AUD$  1.00

 

生活用品・消耗系

石鹸(8個入り)      AUD$  3.50

シャンプー       AUD$11.50

リンス         AUD$11.50

洗剤(4L)         AUD$10.00

ファブリーズ      AUD$  6.30

 

文房具

A4ノート       AUD$1.25→0.31(SALE)

A4(バラ)100枚    AUD$1.00→0.25(SALE)

はさみ         AUD$3.00

 

飲み物

600mlのジュース     AUD$3.50  

天然水         AUD$3.00

1.25Lのスプライト  AUD$5.00

1.25Lのコーラ    AUD$2.50

 

その他

サンダル        AUD$  4.00

日焼け止め       AUD$10.00

保湿クリーム      AUD$14.00

レジ袋(Big W)          AUD$  0.15

 

なるたけ安いものを選んだ結果がこれ。もっと賢い買い物もできるかもしれないが、取り敢えずがむしゃらにやったらこうなった。

ハンガー、はさみ、サンダルの品質は100均並かそれ以下。

ハンガーは1本速攻で壊れました。

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ちょっと力を入れただけでポキンである。悲しい。しかしまあ多少気をつければ問題なし。

 

まだ薬局などには行っていない。日本から持って来た葛根湯やビタミン剤が切れたら覗いてみようと思う。

 

 

ところでTargetへと向かう途中、オーストラリアに来て初の押し売りをされた。

 

広い通路の真ん中で化粧品の仮設店舗を置いている男性店員に「試供品あげるよー」と言われ、欲を出してまんまと吸い寄せられたのが始まりである。ちょうど化粧水探してたんだもん

当然ながら、試供品を渡されてハイさよならではない。有無を言わせぬ勢いのセールストークをされる。

あれよあれよと手にクレンジング?を試し塗りされ、君は学生だから$100.00を$50.00にしてあげるよ!と囁かれ。

私は半目で眉を顰めるという変顔をしながら、店員のマシンガントークを5分ぐらい聞かされていたが、最終的に

そんな金は無い。まあ覚えておきます」

と返して去った。$50.00は高い。$14.00の保湿クリームでさえ痛手だったのに。

終始微妙な顔をしていた私が買う見込みはないと察したのか、店員は残念そうな顔を作って、あっさり諦めてくれた。内心では舌打ちをしていただろうが。

あとで調べればこの店、店員が押し付けがましい事で有名だそうな。Googleのレーティングが全部星1ってどうなの。でもぶっちゃけクレンジングはとても心地良かった。

 

 

何にせよ安易に試供品につられてはいけない。

「おう試し塗りで使ったんだから買ってけコラ」などと言われたらお終いだ。「まあ荷物下ろしてリラックスしてよ」と最初に言われ従っていたら、貴重品を人質にとられて、逃げる事も出来ないしね。

 

いつか、どうにもならないケースに陥る事が無いよう、今後は気を付ける。

二度と呼び込みには反応しない事にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

寮の生活・トイレ/シャワー編

Bruce Hall SA5のトイレとシャワーについて。

 

廊下にある。1フロア100部屋くらいだが、25部屋につきトイレとシャワーが3つといった感じ。

 

トイレ

さすがに新しい寮なので、とても綺麗。

早速トイレットペーパーが床に散らばっていたり、ゴミ箱に空き缶が突っ込んであったりと、先が思いやられる光景がありつつも、今のところは清潔。なんと1日2回も掃除してくれるそうなので、まあ大丈夫だとは思う。

状況が変わったら更新するけど、変わらないと良いなあ。

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ちなみに男女の区別はないが、個室なので気にならない。

男でも女でもない人への配慮が為された結果である。

 

シャワー

20時か21時くらいに浴びに行っているが、誰とも出くわさない。毎日入らないのが普通なのか、朝シャワー派が多いのか。

学部が始まればわかる事か。

17時頃に誰かがシャワーを浴びているのは見た。

追記:朝方と夕方にシャワーの音がちょくちょく聞こえる。夜派は少数派らしい。やったぜ。

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↑入り口。中は入ると自動でライトがつく。

↓中には個室が並ぶ。鍵付き。例のごとく男女の区別なし

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↓シャワーの下にシャンプー、リンス、石鹸などを置く場所がある。置いたまま忘れて帰ると、盗まれる又は怒られるぞって説明会で言われた。

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よくわからないだろうから、ざっくりとした見取り図↓

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狭い。脱衣スペースとシャワースペースが間仕切りで仕切られている。椅子の上に着替えとか諸々を置く感じ。

青い部分はどう足掻いても濡れる。そうじゃない部分にも飛び散る。スニーカーを濡らしたくなければサンダルが必須(店で安く買える)

脱衣スペースの床をあまり濡らしたくない自分は、見取り図右上の角にシャワーを向け、なるべく飛び散らないようにしている。そして間仕切りにはバスタオルを掛け、脱衣スペースへ出る前に体を拭いている。

なお、買っておいたリネン一式にバスマットもあったが、ここの床には敷きたくないので使ってない。じゃあ何に使うんだよ。

 

なんやかんや神経質に気を遣うのも面倒なので、開き直って床を濡らしまくる日はそう遠くない気がする。

 追記:狭いのは突き当たりのシャワールームだけ。そうじゃないところはもう少し広かった。

 

モーリシャスという国

今日、夕食の席で隣になったのがモーリシャス人。恥ずかしながらモーリシャスという国について全く知らず、マレーシアと聞き違える事態に。

(追記:謝った。許してもらえた。めっちゃ仲良くなった)

その事については後で会えた時に謝るとして、猛反省した私はモーリシャスという国について調べる事にした。

といっても日本語と英語のwiki情報をざっとまとめただけ。

 

概要

モーリシャス共和国はマダガスカルの東に位置する、人口130万の小さな島国。モーリシャス島と、同じくマスカリン諸島に属する他の島々から為る。

公用語は一応英語であるものの、日常ではほとんど使わない為、あまり英語が達者でない者も少なくない。読み書きはフランス語、話し言葉はフランス語を元に発達したモーリシャス・クレオール語を使用する。

 

歴史 

1598年にオランダの一団が現グラン・ポールにたどり着くまでは無人島であったという。以後オランダ領となり、エボニーを資源として伐採、サトウキビや鹿、他の家畜を持ち込んで植民地とした。しかしながら移住がうまくいかず、1710年には手放される事となった。

1715年、現レユニオンを統治していたフランスの領地となる。スエズ運河が開かれる前は東への輸出の重要な経由地となっていた為、フランスーイギリス間の諍いの的となっていた。Battle of Grand Port*ではフランスが一時的かつ唯一の勝利を収めたが、その後Cap Malheureuxへ攻め込まれ、イギリス領となった。フランス語の使用とフランス刑法の適用は継続される事となり、その事が現在のトリリンガルな文化へと繋がっている。

1968年からの英連邦王国(Commonwealth Realm; イギリス国王を王としつつイギリスに支配されない、独立した国家)時代を経て、1992年に共和国となった。世界各国、とりわけアフリカ諸国と良好な関係を築いているが、チャゴス諸島の所有権を巡り、現在イギリスと争い中。

 

気候

一般的には熱帯で、WHOによると、世界二位を誇るほど空気の質が良い。時折サイクロンに襲われる。元は茶とサトウキビを多く栽培していた。

 

経済

茶とサトウキビのモノカルチャーから脱するべく、1968年の独立後は観光業と繊維業を発展させ、現在アフリカ諸国では一、二を争う豊かさを誇る。

独立前は慢性的な人口過剰に苦しんでいたにもかかわらず、堅実な経済発展で完全雇用を達成。現在は逆に労働力不足に直面している。

タックスヘイブンとして金融の拠点になっていたりもする。

  

宗教

ヒンドゥー教、キリスト教、イスラム教が主で過半数はヒンドゥー教。多宗教にも関わらず争いも無いそうだ。

 

*Battle of Grand Portーフランス海軍とイギリス海軍間の戦争。1810年、8月20日か27日まで、マウリシャスのグラン・ポール県を巡って行われた。

1803-1815年のナポレオン戦争の一環である。

 

中々どうして興味深い国である。特に経済発展。

 

そしてモーリシャスのみならず、日本以外に自信を持って「知ってるゾ」と言える国があまり無い事に思い当たる。

それでいいのか。いや良くない。断じて。

という事で新しい国の人に出会ったら、こうして自分なりにまとめたページを作っていこうと思う。

後々追記したりソースを足したりして、知識を根付かせていければいい。

 

 

 

 

 

キャンベラにこんにちは

自分の勉強内容をまとめる為、日々感じた事を書き残しておく為、そして留学準備に戸惑っている人の為、ブログを始める事にした。

 

英語で社会の勉強をすべく、首都キャンベラのオーストラリア国立大 (ANU)までやって来た。

 

寮はBruce Hall SA5。今年からできた新しい寮らしい。

 

人。

入寮開始が昨日からだったので、サポートメンバーや新入生で入り口はごった返していた。何もわからずふらふらと受付らしい場所まで歩いて行くと、サポートしてくれる上の学年の生徒が親切に案内をしてくれた。サポートメンバーになるような人たちだから、当然ながら皆フランクだった。一方、新入生の中に内気で神経質そうな人も見かけた。オーストラリア人皆が明朗快活ではないし、そもそもここには多種多様な人種の人々がいる。当たり前のこと。 

 

しかし国の文化としては開放的な側面が強いのだろうとは思う。昨日は夜遅くまで音楽を爆音で流し、寮生たちがホールで歌って踊りまくっていた。こういうイベントが、最初の1〜2週間続くらしい。飛行機旅で疲れていたというのもあり、私は早々に寝た。こういった事に参加するもしないも完全に自由らしい。無論、全く参加せず空気のように生きる事も出来るという事。500人もいる寮だから、そういう人もいるかもしれない。

 

私は取り敢えず、授業が始まったら教室で友人探しをしようと思う。アカデミックな英語はともかくとして、日常会話から打ち解けるだけの語学力がまだ無い。音楽やスポーツに関して深く語れるわけでもない。学問の繋がりなくして話題などない。それで踊り明かす類の人に英語一つで体当たりするのは、無謀というものである。留学生が集まる場もあるようなので、そこで英語圏外の人と親しくなれたらいいとも思う。結局ぼっちになったとしても、まあその時はその時である。

 

街。

キャンベラは何もないと聞いていたが、そんなことない。

ショッピングセンターに映画館。

銀行に美術館、数々の公園。

それだけあれば十分である。遊びに行く場所といえば家とカラオケと映画館しかなかった寂れた地方都市の出からすれば、なんら不満はない。首都という言葉から東京やニューヨークを連想するのが問題なのかもしれない。

 

ショッピングセンターはキャンベラセンターというところ。かなりでかい。そこでの買い出しは暫く続きそうだ。如何せん物が足りない。

出立前に、基本的なベッドセットはあらかじめUniLodgeのネットショップ(<https://unilodge.com.au/shop/>ネットで購入した商品を、チェックインよりも前に部屋まで届けてくれる)で買っていた。

・シーツx2

・枕x2

・枕カバーx2

・掛け布団と掛け布団カバー

・バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオル

が内訳。しかし当然バスタオル一枚じゃ心もとない。もともと現地調達するつもりだったシャンプーやリンス、はさみなどに加え、追加のタオルは購入済み。

あとは爪切りや石鹸入れなんかも欲しい。

 

それから、銀行口座の開設も必要。Tax File Numberが無いと金利の一部が税として徴収されてしまうらしいが、そんなものは後で申告するとして、明日とっとと開いてしまおうと思う。

 

そんな感じの個人的なブログだが、万が一ANUに留学してこようとする日本人がここに辿り着いた時の為に、自分の備忘録も兼ね、銀行事情、道路のこと、寮の生活ぶりなんかを、後々カテゴリ別に書いていこうと思う。

ひとまず、金曜日までにもろもろの重要な手続きはやってしまいたい。

 

もろもろの重要な手続き:

Tax File Numberの申請(ネット)すぐ届いた

My Way Cardの申請(ネット)すぐ届いた

銀行口座開設(ネットでも出来るけどよくわからんから店頭まで行く)やってない